空手道は様々な流派がありますが、当クラブは伝統派空手道です。(流派は松濤館流) 基本・形（かた）・組手（くみて）があります。 組手において伝統派空手道とは、直接打撃を与えることはなく、寸止め(ライトコンタクト)で行います。 寸止め(ライトコンタクト)なので怪我の心配が少なく、男女関係なく安心して始めらます。 また伝統派空手道は、文部科学省が認めている空手道のため、高校や大学での部活の大会での多くは伝統派空手道のルールで行っております。 「空手道に内在する伝統性・文化性を重視して、伝統的な稽古方法でそれらを含め技術を学んでいく」 正しい空手道を正しく伝えることを大切にしています。

稽古の中では、礼儀を重んじています。 あいさつをする、姿勢、など稽古を通して子どもたちに学んでいただきます。

継続して稽古を続けることで体力がつくことはもちろん、「少し頑張る力」を身につけ、心も豊かになります。 心身ともに幅のある子へ！

みどり空手道クラブには、小学生だと緑小、相原小、平子小、鳴海小、大高小、大高北小、大高南小、旭出小、南陵小、東丘小、大清水小、徳重小、熊の前小他　多くの学区から生徒が集まります。 他学区の様々な学年と共に稽古することで、年長者、年少者の交流がおこります。 横社会だけでなく自然と縦社会にも馴染みます。

当クラブでは、練習後の自主練習を推奨しています。20分～30分程度ですが、仲間や自分で自主的に練習するので、上手になる子供たちも多々います。 ※自主練習は２部(中級者以上、小学生、中学生向けコース)のみ行っております

試合で負けて悔しい。勝って嬉しい。上手に技を出来なくて悔しい。 自分で成長を感じる楽しさ・・等、空手道を通じて沢山の事を感じ感性を養っていただきたいです。

輪っか等　道具を使い、体を動かします！

立礼、座礼、正座をして稽古を始めます 稽古の終わりにも行います。

姿勢が大事だよ！元気よく！

道具を使った稽古！敏捷性ＵＰ！

空手道の基本動作をより深く学びます。 姿勢と呼吸が大事です。 いくつかの基本動作を稽古しますが同じ動作を繰り返すので少なからず心に葛藤が生まれます。 それは「心を学ぶ」ことに繋がると思います。 正しい動きを繰り返し稽古します

松濤館流の形（かた）の稽古です。 まずは決められた通りの動作を行います。自分の色は出しません。鋳型の型にはめ込むイメージです。 稽古を重ねるうちに、そこに自分自身の想いを重ねます。自分の「血」「智」を流していきます(動きを体の一部にするイメージです）。型（かた）+血・智（ち）＝「形（かたち）」として形（かた）を自分のものにします。 まずは自分の色をださず決められた通りの動きを行うことが大事です。

対面稽古、ミット打ちなど！を行います。 稽古を重ねるうちに相手との微妙な間合いを覚えていきます。 虚実（きょじつ）の駆け引き、タイミング、気魄など言葉に表しづらい事を学びます。

まずは輪っかやラダーとよばれる道具を使って体をあたためます。 ※敏捷性向上のトレーニングを兼ねます。

準備体操と筋トレをします。 ※柔軟性と体幹を養います。

稽古に入る前に礼をします。 ※礼儀を覚えます。

空手道の基本を体験します。 ※突き・受け・蹴り等の簡単な空手道の基本技を行います。

空手道の組手(自由な動きから技を出す)練習を行います。

礼で終わります。

全日本空手道連盟公認段位　五段 全日本空手道連盟　錬士 日本スポーツ協会公認空手道コーチ3 ※トップリーグ、実業団等でのコーチングスタッフとして、ブロック及び全国大会レベルのプレイヤー、チームに対して競技力向上を目的としたコーチングを行う方のための資格です。 全日本空手道連盟　組手全国審判 全日本空手道連盟　形地区審判 大学空手道部で監督として活躍（約10年間） 第４６回全国空手道選手権大会　組手　５位入賞 第５３回・５７回全国空手道選手権大会　壮年の部　組手　３位入賞 日本スポーツマスターズ　組手愛知県代表で出場 ※ほかに女性の補助員が１人います。

当クラブは園児～高校生のおよそ40名ほどが通う伝統派空手道クラブです。流派は松濤館流(しょうとうかんりゅう)です。 空手道の楽しさを知ってもらう１部(初心者、幼児、小学生向けのコース)と昇級や試合出場を目標とする２部(中級者以上、小学生、中学生向けのコース)に分かれております。1部コースには小さな子もたくさん通っているので、習い事が初めての子でも安心して通いやすいクラブです。 緑区の広いエリアから通う子どもが多く、いろんな学区の生徒がおり、男女比は大体７：３程度です。